ハワイで最大級の植物園「ホオマルヒア ボタニカル ガーデン」

大自然と共存しているハワイには、多くの植物園が存在します。多くの観光客が訪れるオアフ島にも5つの植物園があるそう。その中で一番大きな植物園といえば、「ホオマルヒア ボタニカル ガーデン」でしょう。開放的な敷地内には、南国の植物が多くあり、目にしたことのない植物があるのではないでしょうか。今回は、オアフ島で一番大きな植物園についてご紹介いたします。

人気の撮影スポットだった⁈


オアフ島最大の植物園として人気でしたが、インスタ映えすると一気に有名になったスポットがこのホオマルヒア ボタニカル ガーデン敷地内にありました。植物園入り口からまっすぐに伸びた道路が山に向かっている光景が幻想的で多くに人が写真撮影に訪れるようになります。しかし、道路に駐車して撮影をする危険な行為が増えたことから、現在は撮影禁止場所になってしまったようです。カップルやウェディングフォトスポットとしても人気だったスポットだけに、残念がる人も多かったことでしょう。しかし、実際に訪れた人が目で見て楽しめる光景として、今でも人気のスポットに変わりはありません。

ハワイの植物が堪能できる⁈


ホオマルヒア ボタニカル ガーデンでは、、ハワイに原生する植物が多くあります。そして、その植物にはハワイの伝説と繋がっている植物もあるとか。その一つがオヒアレフアです。植物園を歩いていると、鮮やかな赤い花を咲かせた植物が目に入るでしょう。その花には少し切ない伝説が。愛し合った美男美女がハワイの女神ペレの嫉妬によって、引き裂かれ男性はオヒアの木にされます。男性を失い涙する女性をかわいそうに思った他の神によって、女性をその木に咲く美しい花にしました。その花を摘むと、雨が降ると言い伝えがあるそう。その花がオヒアレフアです。切ない伝説ですが、ハワイの伝説となった花を観賞できるのも素敵ですね。他にも紫や黄色の葉をした植物や真っ赤な幹が伸びた植物など、珍しい植物を間近で見るとこが出来るので、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっと心に残る観光スポットになりますよ。

 

他にもオアフ島には多くの観光スポットがあるので、気になる施設や人気のスポットなど探してみましょう。アクセス良好なオアフ島を満喫してみてくださいね。

癒しの存在「ドルフィンウォッチング」

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人に癒しを与えてくれるドルフィンは幅広い人々に人気。なかなか野生のドルフィンに出会える機会は少ないのですが、ハワイでは、ツアーを組んで鑑賞できるチャンスがあります。日頃の疲れを癒し、目で楽しむドルフィンツアーに参加してみませんか?
今回は、ハワイで人気のドルフィンツアーについてご紹介いたします。

ハワイを悠々と泳ぐ


ハワイの透明感あふれる海を自由自在に泳ぎ回るドルフィンを見て、何を思いますか?ドルフィンと人には、不思議な繋がりがあります。眺めているだけで、なぜか癒されるという人もいるでしょう。実際に、心を閉ざした人をドルフィンの力を借りて治療するドルフィン治療もあるほど。一緒に泳いだり、ドルフィンの声を聞くだけで心を開きやすくなるそうです。
ドルフィンの目を見るととても優しい瞳をしていることも気づいていますか?つぶらな瞳がチラッとこちらを見ると思わず笑顔になってしまいます。ドルフィンは、大変賢く人間の考えていることもわかるとか。そんなドルフィンが間近で鑑賞できるのは心踊るのではないでしょうか。
異国の地では、ドルフィンと漁をして共存でしている村もあるそうです。川を泳ぐ魚をドルフィンが追い詰めて、一箇所に集まった魚を漁師が網を投げて捕まえます。その周りに泳いでいる魚をドルフィンが餌にする、まさに共同活動。驚くのは、イルカが網を投げるタイミングを教えてくれるのです。それほど、人とドルフィンは強い絆があるという証ですね。

ドルフィンツアーの魅力


ハワイには、たくさんの野生ドルフィンが存在します。野生といえど、人に懐こく一緒に泳いでくれるドルフィンもいるほど。ハワイの海で野生のドルフィンと一緒に泳ぐことを楽しめるのは、大変心に残る体験ではないでしょうか。
しかし、間近にいるからといってむやみやたらと触れようとするのはご法度。癒しを与えてくれる存在に、ストレスを与えるのは良くありません。暗黙のルールをしっかり守って、お互いに気持ち良く過ごせるよう心がけましょう。
そして、記念に写真も撮影するもの良いですね。きっと素敵な一枚が残せますよ。

抜群に美味しい「ハワイのビール」を楽しむ

暑い夏には、ビールを飲みたくなる人も多いのではないでしょうか。年中夏の気候が続くハワイでは、いつでも美味しいビールが飲めます。ハワイには、さまざまな種類のビールがありますが、一体どんな味なのでしょうか。味に違いがあるのはもちろんですが、眺める景色によって味覚も変わるでしょう。ハワイのビール片手に写真撮影も楽しい雰囲気が残せます。
今回はハワイのビールと撮影スポットについてご紹介いたします。

最もポピュラー


ハワイの地ビールは、さまざまな種類があります。ラベルも可愛く、お土産にする人も多いほど。有名なのは「コナビール」。ハワイ島麦芽100%のビールは、アロハ精神がふんだんに取り入れられた、まさにハワイで生まれたビールでしょう。コナビールを製造している「コナ・ブリューイング・カンパニー」は、ハワイを代表するビールを生産しているので、訪れる人も多くいます。
コナビールで人気の種類は、ビッグウェーブ。ブルーの海を描きホワイトの波にサーフィンを楽しむ人々が描かれたラベルです。ビールの色は、綺麗な黄金色をしておりビールが苦手な人でも飲みやすい甘さを含んだもの。柑橘の香りも良く、のどごし抜群なビールです。次にファイヤーロックという、ハワイの自然を描きながら、それを鑑賞しているロコも登場しています。少し濃いオレンジの色が特徴のビールは、苦味が効いておりビールの渋さが表現される密かに人気のあるそう。さまざまな料理に合うので、食事とビールを味わいたい人におすすめのビールです。
そして、一番日本のビールに近い味を持つコナビールがロングボード。火山をバックにハワイの海でサーフィンを楽しんでいる姿が描かれたロングボードです。甘みや香りもほどよく、あと味もスッキリしているので、飲み慣れた味のビールを楽しめるでしょう。

ハワイの景色を眺めながら、地ビールを飲むのは最高のひと時を過ごせるのではないでしょうか。自然をバックにして、地ビール片手にハワイの記念写真を残すのも素敵です。リラックスした表情は、見返した時も幸せな気持ちになるはず。思い出に残る記念写真を残すべく、工夫してみてくださいね。

至福の時を過ごせるビーチ「ラニカイビーチ」

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数多くあるハワイのビーチで、最も美しいと称されるビーチといえば「ラニカイビーチ」でしょう。その透き通る透明感は、写真で見ても分かるほど。実際に足を運ぶと、想像を超える美しい景色に言葉を失う人も多いはずです。ハワイに訪れたなら一度は足を運んでみたいと思うでしょう。今回は記憶に残る魅力あふれるビーチをご紹介いたします。

天国の海と言われるワケ


ラニカイビーチは別名「天国の海」と呼ばれることが多いのはご存じでしょう。これは、ラニカイの言葉が関係しています。ハワイではラニ=天国、カイ=海を表しているからです。この意味を知れば、納得する人がほとんどではないでしょうか。もちろん、見た目の美しさにこの名がついたとしてもなんの不思議ではありません。それほど綺麗なビーチなのです。

ラニカイビーチが魅力なワケ


ハワイで訪れたいビーチとして、必ず名前が挙がるラニカイビーチ。真っ白でサラサラの砂浜が気持ち良く、どこまでも歩いていけるような気分になるでしょう。海水は本当に透明度が高く、海底も透けて見えています。そのため、真っ白な砂浜が海水と溶け合い、エメラルドグリーンのビーチが誕生するのです。その景色を残すため、ビーチで絵を描いている人もいるほど。感性も刺激される魅力に満ちたビーチですね。

注意すべき点が多いワケ


美しいラニカイビーチでは、駐車場はもちろんトイレやシャワールームなどもありません。人気のビーチではありますが、あたりは住宅に囲まれビーチに到着するまでも、路地を通って向かいます。海水浴場として開放しているビーチではないため、便利な施設の利用ができないのです。ビーチと住宅が近いため、住民に迷惑がかからないようマナーをきちんと守って楽しむようにしましょう。

訪れるだけで至福の時間を過ごせるラニカイビーチでは、美しいビーチをバックに写真を残すこともおすすめです。ハワイでしか撮影できないとっておきの写真を撮って、最高の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。きっと、色褪せることのないいつ見ても鮮明に記憶が蘇る1枚になりますよ。

ハワイの危険を知っておこう~Part2~

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前回は、楽しくハワイ旅行をするために犯罪に巻き込まれないよう気をつけるべき点をお伝えしましたが、まだまだ気をつけるべきことがあるので、今回も引き続きどんなことに気をつけておくのがベストかご紹介いたします。
せっかくのハワイ旅行が、苦い思い出として残らないよう注意して過ごすことが大切です。さらに対処すべき点をご紹介いたします。

ハワイの危険な場所


日本では、当たり前に使用する公共の施設でも、ハワイにとっては危険な場所になる場合があります。その一つに公衆トイレが含まれていることに、我々日本人では驚きを隠せません。誰でも出入りができ、なおかつ地元の人は使用するのを避けているため、入った人は観光客だと認識されやすいのです。人通りが少ない公衆トイレはさらに危険が及ぶ可能性が高いので、使用は控えましょう。できる限り、商用施設やホテルなど安全が確保されている場所を利用するよう気をつけてください。
そして、油断してしまいがちなのがエレベーターの中。以前、日本人観光客がエレベーター内で犯罪に巻き込まれたニュースを耳にした人もいるでしょう。日本では、防犯カメラでしっかり管理され、ホテルの中は安全だと感じる人がほとんどです。しかし、一歩日本を出ればその常識は通用しません。そんな油断が、犯罪に巻き込まれてしまう原因の一つになりうるのです。エレベーターを使用する際も、できるなら一人ではなく複数と行動するのがベストと言えますが、なかなか難しいという場合はエレベーター内で背中を見せない。怪しいなと感じる人物が乗ってきた際は、すぐに降りるなどして対処することをおすすめします。

ハワイの人気のない場所は避ける


人気の観光地は、多くの人で賑わっているため、ついつい人気が少ない穴場スポットを訪れたくなるでしょう。しかしそういった場所も、危険と隣り合わせだということを認識しておくことが大切になります。監視がないビーチもその一つになります。美しいビーチを独り占めできる魅力はありますが、何か危険に巻き込まれた際は誰も助けてくれません。そんなリスクを冒すより、安全で楽しい旅行を考えたほうが結果的に良い方向に向かいでしょう。

ハワイの危険を知っておこう

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ハワイは日本人が多く、どこか外国のイメージが薄れてきている傾向にあるのではないでしょうか。そのため、日本にいるときのように油断し、無防備になってしまう恐れも。そんな時に、危険が降りかかってしまいのです。旅行で訪れたハワイで、何らかのトラブルに巻き込まれてしまっては、せっかくの楽しい旅行も台無しになってしまうと思いませんか?少しの注意が危険を遠ざける予防になるので、今回はハワイの危険について事前に確認しましょう。

犯罪の種類


ハワイは比較的犯罪が少なく、人気の観光地では日本語が通じるお店も多いためついつい油断してしまいがち。しかし、ハワイはアメリカということを忘れてはいけません。日本では馴染みのない銃社会ということも頭に入れて行動しましょう。
もちろん、常に緊張感を持って行動すべきとは言いません。それでは、神経をすり減らし、旅行を心から楽しむことが難しくなるからです。できる限り犯罪に巻き込まれないよう、防止をすることで格段と被害にあう可能性は低くなります。意識して犯罪に遭わない工夫を心がけるようにしましょう。
主な犯罪の種類は置き引きや車上荒らし、ひったくりが日本人は狙われやすいと言われています。日本では、少しなら荷物から目を離しても大丈夫という気持ちが働きますが、ハワイでも同じ感覚で過ごすと、被害にあう確率は断然上がるのは理解できるはず。車に荷物を入れていたら安心というのも、ハワイでは非常識。不用意にバッグなど目に見える場所に置いているのは、取ってもいいと教えているようなものです。車の中とはいえ、油断は禁物です。

犯罪が起こりやすい条件


あたりが薄暗くなってくる頃からが注意が必要な時間帯と言えるでしょう。そして、最も注意が必要なのは23時を過ぎた人通りが少ない場所です。アルコールが入り、足取りもおぼつかない人がいると犯人にとっては、犯罪を実行する絶好のチャンスといっても過言ではありません。旅行先で気分も高まり、ついつい散歩をしたくなるかもしれませんが、楽しい思い出になるよう、危険が潜む遅い時間帯はむやみに外出するのは控えるよう心がけてください。

ハワイのシンボル「ダイヤモンドヘッド」

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ハワイを代表する山といえば、ダイヤモンドヘッド。多くの人が足を運ぶ人気の観光地です。世界中の人々が訪れるダイヤモンドヘッドは、初心者でも登山しやすいため、ハワイに来たなら、登ってみたいと考える人がほとんどでしょう。そんなハワイの代表する火山の魅力をご紹介いたします。

ダイヤモンドヘッドの魅力


ハワイを象徴するダイヤモンドヘッドには、連日多くの人が登山しながら楽しんでいます。このダイヤモンドヘッド、じつは火山だということをご存知ですか?約30万年前に噴火し、中央にくぼみができて今の形になりました。現在は死火山ではありますが、自然が生んだ大切な存在なのですね。
そんなダイヤモンドヘッドでは、早朝から長い列ができるほど世界中の人が訪れ、賑わっています。その目的は頂上から日の出を鑑賞すること。ハワイの町並みと一緒に日の出を眺めるのは、気持ちが良いと思いませんか?多くの人が訪れるのもわかります。そんな朝の始まりをハワイを象徴するダイヤモンドヘッドで過ごすもの素敵ですね。
もちろん、登山が苦手な人はダイヤモンドヘッドをバックに、写真を撮るのもハワイに訪れた記念になるでしょう。
近くにはカピオラニパークもあり、最高の撮影スポットになること間違いなし。ワイキキにいれば、ほとんどの場所から望めるのでさまざまな角度から楽しめますね。

ダイヤモンドヘッドを上空から楽しむツアーもあります。ヘリコプターに乗って、全体を望みながらその大きさに感動する人も多いでしょう。
大人気なダイヤモンドヘッドには多くの人がいるので、頂上に到着するまでに大渋滞をすることもしばしば。そんな混雑も気にせず、ワイキキの景色とダイヤモンドヘッドを望むのは特別な時間が過ごせますね。ハワイに訪れ、ダイヤモンドヘッドを目にするとテレビや写真で見たこともある景色が広がりテンションアップしてしまうはず。訪れた人とポーズを合わせて、ユニークな写真を残すのも一つかもしれません。一緒にジャンプをしてみたり、肩を組んでみたりと弾けた写真を残してみてくださいね。