芸術の街「カカアコウォールアート」

f:id:banana6-6:20190828102007j:plain




ハワイのインスタ映えスポットとして外せない観光地といえば、カカアコのウォールアートではないでしょうか。壁やシャッターに描かれたアートは圧巻です。さまざまなアーティストが想いおもいに作品を生み出し、パワー溢れるスポットになっています。新婚旅行や社員旅行などでハワイへ訪れる機会も増えてきたこの頃。せっかく訪れるなら、プロに記念写真をお願いするのもおすすめです。そんなカカアコについてご紹介いたします。

アーティストの街


ワイキキから徒歩15分ほどで、カカアコ地区に到着します。カラフルなアートが目立つので、足を踏み入れただけでテンションもアップ。そんなカカアコは、毎年行われるイベントで新しいアートに変わるので、その時に出会ったアートが運命の作品といっても過言ではありません。次に訪れた時は、その絵は存在しないので出会った作品は写真に撮って残すことをおすすめします。
ここに作品を残すアーティストは、様々な思いを掲げながらアート作りに没頭しています。個性あふれるアートは、アーティストから生み出される作品によって、見た人にどのような感情がわき起こるか想像しながら作っているのかもしれません。あるアーティストは世界に向けてのメッセージ。別のアーティストは、自分の心境を伝えるためのメッセージ。カカアコに描かれるアートは、思いを込めた作品が数多く存在するのです。

アーティストの想い


そんなカカアコアートで人気の作品といえば、カラフルなモンスターが描かれた「モンスター」でしょう。あっかんべーと舌を出したモンスターたちが、インスタ映えするとして多くの若者の間で大流行しました。それ以降、ハワイの人気観光スポットとして注目を集めたのです。
他にも、地球温暖化の危機を知ってもらうための作品を入り口に描き、多くの人の目に留まるように工夫されているカカアコウォールアート。そのアーティストによって、心惹かれる作品は数多くあるのではないでしょうか。オリジナルの作品に触れ、感性に刺激を与えるのもハワイならではの楽しみかもしれません。
そんなエネルギッシュな作品の前で撮影するのは魅力的なはず。きっと思い出に残るハワイの写真が残せるでしょう。ぜひ、ハワイのアートに触れて素敵な時間を堪能してくださいね。

必ず訪れるメイン通り「カラカウア通り」

f:id:banana6-6:20190826120246j:plain



ハワイに訪れたなら、滞在中は必ず訪れるといっても過言ではない「カラカウア通り」。連日、世界中から訪れた人々で賑わうワイキキのメインストリートです。観光客や地元の人々が行き交うカラカウア通りは、どんな魅力が詰まっているのでしょうか。今回は、さまざまなショップが立ち並ぶ人気ストリートをご紹介いたします。

多くの人々で賑わうストリート


「ハワイに来た」と実感できるスポット、ベスト3に入るであろうカラカウア通り。ヤシの木が立ち並び、多くの車が行き交うワイキキを代表するスポットです。綺麗に整備されたメインストリートは、さまざまな撮影でも使われる場所。TV撮影やウェディング撮影など幅広いフォトスポットとしても有名です。どこをバックにしても絵になる雰囲気が人気の秘訣かもしれません。
そんなカラカウア通りには、数多くのショップが並んでいます。「Tギャラリア ハワイ」や「ロイヤルハワイセンター」など大型ショッピングセンターをはじめ、美味しいイタリアンが味わえる「アランチーノ ディ マーレ」、多くの人が満足するステーキが人気の「d.kステーキハウス」、ハワイに来たなら一度は味わいたい「コナコーヒー・パーベイヤー」など、紹介しきれないほど美味しいグルメが味わえるのも魅力の一つ。さらに奥に進むと、ホノルル動物園やワイキキ水族館が現れるので、幅広い層で溢れています。
メイン通りに、楽しめる観光スポットが凝縮されているのも便利で訪れやすいのではないでしょうか。メイン通りだけあって、交通の便も問題ありません。多くのバスが通り、停車するので、観光地へも行きやすい通りとなっています。

ハワイでよく見かけるABCストアもたくさんあります。さまざまな商品が購入できるため、便利な駆け込み寺的な存在。さらに、オリジナルのインテリアショップなどもあるので、目的を作らずブラブラ散歩しながら観光するのも面白い通りと言えるでしょう。新たな魅力を発掘するのも新鮮なハワイを発見できます。
そんなカラカウア通りの魅力を見つけて、素敵な思い出を作ってくださいね。

圧倒的な存在感「バニヤンツリー」

f:id:banana6-6:20190826114618j:plain



ハワイにはたくさんの自然が溢れていますが、街中や公園でも目をひく「バニヤンツリー」をご存知でしょうか。背が高く、横幅もあるハワイに来たら一度は観てみたい植物。大切に守られてきた「バニヤンツリー」には、多くの人々にパワーを与えるとされています。そんな大地のパワーみなぎる大木を間近で見ることが可能なスポットをご紹介いたします。

オアフ島バニヤンツリー


大地の恵みをしっかり受けて大きく育ったバニヤンツリー。菩提樹の一種でシナノキ科になります。一本の幹から何本もの根が生えひとつに折り重なった姿は圧巻。日本ではなかなか目にすることがない植物に、ハワイへ訪れた際は、間近で見たいと足を運ぶ人が多いそう。オアフ島にあるバニヤンツリーといえば、ハワイで最初に植えられたとされる歴史的な大木がモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパにあります。その全長は約20mほど。アメリカ合衆国にとって貴重な木として、価値ある賞も受賞しました。ハワイの長い歴史を共に歩んだまさに、時代のパワーを兼ね備えたバニヤンツリーではないでしょうか。そんなエネルギーが満ちたバニヤンツリーを鑑賞されてくださいね。

マウイ島バニヤンツリー


マウイ島のラハイナに町のシンボルとなるバニヤンツリーがあります。古き良きハワイの雰囲気が漂う街並みは、現代から一昔前にタイムスリップしたかのような空間が。心が和むようなゆっくりした時間が流れる一角に、樹齢140年のバニヤンツリーがあります。縦にも横にも大きく伸びた幹は、迫力満点の景色が広がっているので感動すること間違いなし。植物の命を肌で感じることができるスポットなので、訪れただけでパワーをもらえるでしょう。枝には、補強もされており、まだまだ成長する姿を見ることが可能です。

大きく伸びた枝に何本もの幹が重なり、1本の木として成長を続けるハワイを代表する植物の前で、記念写真を残してみてはいかがでしょうか?その迫力は、写真映えする一枚に仕上がります。熱い日差しから守ってくれるバニヤンツリーをぜひ間近で鑑賞してみてくださいね。

ホノルル美術館

ハワイといえばビーチ!と思い浮かべる方は多いはず。しかし、社員旅行で大勢の人とがいる場合、炎天下で長時間過ごすのは体に堪えると少し不安な思いをする人もいるのではないでしょうか。そんな時は、少し大人な時間を取り入れたスケジュールも良いのではないでしょうか。ハワイのアーティストに触れてみるのも乙なもの。しかも、この美術館には社員旅行の集合写真を撮影するのにもってこいなフォトスポットも満載です。今回は魅力あふれる「ホノルル美術館」をご紹介いたします。

貴重な作品が鑑賞できる


ハワイに来て美術館?と驚く人もいるでしょう。しかし、この美術館が過ごしやすく満足な時間を満喫できる、とっておきな場所になるのでおすすめ。どうしてもハワイのスケジュールは、屋外の予定を入れてしまいがちではないでしょうか。長時間のフライトに、ハードスケジュールだと体の疲労は大きくなる一方。そんな時の中休めとして、すこし大人な時間を味わえるのがこのホノルル美術館なのです。
一歩中に入ると、涼しい空間に目を疑うような作品が飛び込んでくることに驚きを隠せません。それは、モネの作品やゴッホなど名だたる巨匠の作品が展示されているから。まさかハワイで素晴らしい作品を鑑賞できるとは想像していないはず。訪れた人の興奮は言うまでもないでしょう。
他にも有名な著名人の作品が並びます。大変見ごたえのある展示品の数に、訪れた人は大満足ではないでしょうか。ゆっくり鑑賞しながら、クールダウンした時間も過ごせるので一石二鳥ですね。

見事な中庭を満喫できる


この美術館は写真撮影も可能なので、お気に入りの作品をカメラに収めることもできます。ぜひ、貴重な時間を過ごしましょう。
この美術館には、ぜひ足を運んでいただきたい場所がもう一つ。美術館には、テーマごとに印象が異なる中庭が5つ設けてあります。この中庭は、非常に美しく日本では見ることができない雰囲気が存在するのです。この美しい中庭で、ぜひ社員旅行の集合写真を撮ってみませんか。一風変わったハワイの思い出が残せます。
ぜひ、スケジュールに組み込んで素敵な時間を過ごして、お写真を残されてくださいね。

ベストシーズンを探すには

f:id:banana6-6:20190826113114j:plain



社員旅行を計画する際、さまざまな決め事があるのでかなりの労力を使うはず。海外ともなると、宿泊数やチケットの手配、時期にツアーの選定など考えることが多くあります。今回はハワイに社員旅行で訪れる最適な時期について詳しく見ていきましょう。

ベストシーズンの時期


ハワイのベストシーズンは、歓喜の時期4~9月となります。天気の良い日が続くので、スケジュールのズレや天候でのハプニングも少ない時期となるでしょう。気候が良いため、荷物のかさばりも抑えられるはず。しかし、だからこそこの時期は通常に比べ費用は高くなる傾向にあります。雨季の時期は10~3月になるので、歓喜に比べると費用は安いでしょう。その代わり、天候が不安定だけあって直前に予定を変更しなくてはいけなという事態も想定する必要があります。一番休暇が取りやすいゴールデンウィークやサマーシーズン、年末年始は最も価格がはね上がる時期なので、社員旅行を計画する際は外すべきですね。人の多さも尋常ではないので、スムーズに観光できない恐れも。気候や費用を考えながら、社員旅行のベストシーズンを検討していきましょう。

ハワイのイベント


しかしながら、上記のことを気にしながら計画を考えることをおすすめする一方で、ハワイのイベントシーズンなどにもぜひ訪れてほしいと感じることも。ハワイには季節によって、さまざまなイベントが開催されています。イベントは定期的に開催されるものから、1年に一度と貴重なイベントまで多く存在します。そんなハワイの気になるイベントもスケジュールに盛り込み、時期を絞るのも良いかもしれません。さらに、その時期にしか体験できないものなどもあります。12~3月まではクジラを見るに最適な時期だったり、ホノルルマラソンに社員で参加したりとハワイの伝統を間近で感じ楽しめる機会はなかなかないので、ぜひ検討してみては。きっと思い出に残る社員旅行になること間違いなしです。


時期については、目的を定めた上で社員旅行に最適な時期を検討して決めるとスムーズではないでしょうか。ぜひみんなで楽しめる計画を立ててくださいね。

ハワイを見守る「出雲大社」

f:id:banana6-6:20190826112544j:plain



ハワイにある出雲大社は、世界中から観光客が訪れる人気観光スポットです。ハワイの一角に現れる、日本人であれば見慣れた景色がなんだか心をほっとさせてくれるのではないでしょうか。ハワイにいながら、日本の由緒正しき神社を参拝できるのは特別な気分になります。そんなハワイにある出雲大社について詳しくご紹介いたします。

ハワイの出雲大社


1906年、国造りの神を祀る出雲大社がハワイに創祀しました。その初まりは、広島県からハワイへ向かった神職が信仰を広めたのだとか。その信仰が根付き、ハワイに出雲大社が鎮座するようになったのです。日本でも縁結びの神様として有名な出雲大社は、大国主大神を祀る日本になくてはならない大切な神様です。大国主大神が日本国を作ったと神話が残されるほど重要な立場の神様。島根県にある出雲大社には、年に一度全国の神様が集まって会議をする場所としてもご存知の方が多いでしょう。それほど格式が高く、神聖な神社なのです。その神社がハワイに分社があると聞けば、訪れる価値があるのではないでしょうか。ハワイには、多くにの日本人が移民していたため出雲大社の存在は、ハワイに住んでいた日本人にとって大切な存在となっていたのではないでしょうか。だからこそ現在まで、大切に守られてきたのです。

海外ならではの出雲大社


日本の出雲大社とハワイの出雲大社では、多少違いがあります。手水舎に足を運ぶと、思わず目に止まってしまうのがペーパータオル。神社にペーパータオルがあることになんだか戸惑いを隠せないでしょう。ハンカチを身につける習慣のない外国人観光客が訪れた際に、不便がないよう工夫されているのです。そして、奥に進むと神殿が堂々と鎮座して迎えてくれます。立派な注連縄は日本さながらの風格を感じるはず。お賽銭には、紙幣を入れることは可能ですが、コインは厳禁。日本との違いに、やはり異国のルールがあるのだと感じるでしょう。

出雲大社のお守り


ハワイの出雲大社では、限定のお守りも売られています。ホノルルマラソン開催地だけあって、マラソンのお守りもあるそう。なかなか見かけない特別なお守りですね。さらに、カラフルな御朱印帳もあり、若い女性にも人気なんだとか。お守りに書かれた文字が英語なのも日本では手に入らない限定感があるはず。ぜひ、ハワイに訪れた際は足を運んでみてくださいね。

ハワイの防寒 社員旅行

f:id:banana6-6:20190826112045j:plain



一年中温かいハワイでは、時期によっては日本から出発する際と現地に着いてからの気温の差が大きい場合があります。荷物になるからとハワイ仕様で飛行機に乗って、体調を崩してしまう人もしばしば。油断することなく服装に気を遣って、体調管理を気をつけましょう。今回は、どのような服装を準備すると良いかご紹介いたします。

ハワイで必要な羽織り


日本を出国する際、真夏の暑い時期以外はハワイとの気温差があるため、少し荷物がかさばってしまうでしょう。そんな時は、やはりパーカーが一番重宝するアイテムに。一番万全な対策としては、軽量なのに温かい裏起毛がついたパーカーはかなり使えます。現地に着いてもすぐにトランクに直せるので、その後の荷物にもなりません。トランクに入れる時間がない場合も、「腰に巻く」「手荷物に結びつける」など無駄に手を塞ぐこともなくなるでしょう。さらにもう一つ準備していくと良いのが、薄手のパーカーです。
ハワイに着いたら、ギンギンに差す太陽の陽と気温の高さに思わず薄手になりたくなるでしょう。南国気分を味わうため、即Tシャツ短パンになりたくなる人も多いのではないでしょうか。とくに男性は思い切りハワイ仕様へ着替える人がほとんど。これが体調を崩す原因の一つなのです。外は確かに暑く、真夏の格好が最適です。しかし、空港に着くとまずバスなどでホテルや観光地などに移動しませんか?この移動中が、実は乗り物移動に寒くなる人が続出なのです。ハワイでは、どのバス会社もクーラーが大変効いており一気に体が冷えてしますほど。長時間乗っていると、しだいに体の熱を奪われ外の気温が恋しくなる人も。日本とも気温差も気をつけるべきですが、ハワイに着いてからの屋外と室内の気温差も考える必要があるのです。たとえ荷物になると思っても、羽織りは必須アイテムになるので、男性女性ともに持っておくことをおすすめします。

ハワイの天候の変化


ハワイは、いきなり天気が崩れることもあります。そんなとき、濡れた体でショップやレストランに入ると体が冷え、風邪をひいてしまう人がいるでしょう。ですので、ハワイで最も使えるパーカーは日焼け防止と雨をはじくW機能が搭載されたものをあらかじめ用意すると安心です。この二つが揃っていれば完璧な防寒対策になるので、ぜひハワイへ出発される前にゲットしておいてくださいね。