ハワイの危険を知っておこう~Part2~

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前回は、楽しくハワイ旅行をするために犯罪に巻き込まれないよう気をつけるべき点をお伝えしましたが、まだまだ気をつけるべきことがあるので、今回も引き続きどんなことに気をつけておくのがベストかご紹介いたします。
せっかくのハワイ旅行が、苦い思い出として残らないよう注意して過ごすことが大切です。さらに対処すべき点をご紹介いたします。

ハワイの危険な場所


日本では、当たり前に使用する公共の施設でも、ハワイにとっては危険な場所になる場合があります。その一つに公衆トイレが含まれていることに、我々日本人では驚きを隠せません。誰でも出入りができ、なおかつ地元の人は使用するのを避けているため、入った人は観光客だと認識されやすいのです。人通りが少ない公衆トイレはさらに危険が及ぶ可能性が高いので、使用は控えましょう。できる限り、商用施設やホテルなど安全が確保されている場所を利用するよう気をつけてください。
そして、油断してしまいがちなのがエレベーターの中。以前、日本人観光客がエレベーター内で犯罪に巻き込まれたニュースを耳にした人もいるでしょう。日本では、防犯カメラでしっかり管理され、ホテルの中は安全だと感じる人がほとんどです。しかし、一歩日本を出ればその常識は通用しません。そんな油断が、犯罪に巻き込まれてしまう原因の一つになりうるのです。エレベーターを使用する際も、できるなら一人ではなく複数と行動するのがベストと言えますが、なかなか難しいという場合はエレベーター内で背中を見せない。怪しいなと感じる人物が乗ってきた際は、すぐに降りるなどして対処することをおすすめします。

ハワイの人気のない場所は避ける


人気の観光地は、多くの人で賑わっているため、ついつい人気が少ない穴場スポットを訪れたくなるでしょう。しかしそういった場所も、危険と隣り合わせだということを認識しておくことが大切になります。監視がないビーチもその一つになります。美しいビーチを独り占めできる魅力はありますが、何か危険に巻き込まれた際は誰も助けてくれません。そんなリスクを冒すより、安全で楽しい旅行を考えたほうが結果的に良い方向に向かいでしょう。