ハワイの危険を知っておこう

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ハワイは日本人が多く、どこか外国のイメージが薄れてきている傾向にあるのではないでしょうか。そのため、日本にいるときのように油断し、無防備になってしまう恐れも。そんな時に、危険が降りかかってしまいのです。旅行で訪れたハワイで、何らかのトラブルに巻き込まれてしまっては、せっかくの楽しい旅行も台無しになってしまうと思いませんか?少しの注意が危険を遠ざける予防になるので、今回はハワイの危険について事前に確認しましょう。

犯罪の種類


ハワイは比較的犯罪が少なく、人気の観光地では日本語が通じるお店も多いためついつい油断してしまいがち。しかし、ハワイはアメリカということを忘れてはいけません。日本では馴染みのない銃社会ということも頭に入れて行動しましょう。
もちろん、常に緊張感を持って行動すべきとは言いません。それでは、神経をすり減らし、旅行を心から楽しむことが難しくなるからです。できる限り犯罪に巻き込まれないよう、防止をすることで格段と被害にあう可能性は低くなります。意識して犯罪に遭わない工夫を心がけるようにしましょう。
主な犯罪の種類は置き引きや車上荒らし、ひったくりが日本人は狙われやすいと言われています。日本では、少しなら荷物から目を離しても大丈夫という気持ちが働きますが、ハワイでも同じ感覚で過ごすと、被害にあう確率は断然上がるのは理解できるはず。車に荷物を入れていたら安心というのも、ハワイでは非常識。不用意にバッグなど目に見える場所に置いているのは、取ってもいいと教えているようなものです。車の中とはいえ、油断は禁物です。

犯罪が起こりやすい条件


あたりが薄暗くなってくる頃からが注意が必要な時間帯と言えるでしょう。そして、最も注意が必要なのは23時を過ぎた人通りが少ない場所です。アルコールが入り、足取りもおぼつかない人がいると犯人にとっては、犯罪を実行する絶好のチャンスといっても過言ではありません。旅行先で気分も高まり、ついつい散歩をしたくなるかもしれませんが、楽しい思い出になるよう、危険が潜む遅い時間帯はむやみに外出するのは控えるよう心がけてください。